みなさんは、車のバッテリーをどこで買っていますか?
・ディーラー?
・カー用品店?
・ガソリンスタンド?
実はそれ、めちゃくちゃ損してます。
理由は単純。
ディーラーもカー用品店も、バッテリーをほぼ定価で販売しているからです。
つまり、バッテリーの購入はネットが断然オトク。
あとはカー用品店などに持ち込んで交換してもらえば、バッテリー交換にかかる費用を圧倒的に安く抑えることができます。
今回は、バッテリー交換を安く済ませるための流れを詳しく解説します。
バッテリーを格安で買えるサイトも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
この記事はこんな人にオススメ
バッテリー交換にかかる費用を安くしたい
バッテリーを安く買えるサイトが知りたい
バッテリー選びのポイントが知りたい
そもそもバッテリーってなに?
バッテリーは「電力をためておける装置」です。
ライト、エアコン、カーナビetc…
それら車に欠かせない装置に電力を供給する役割を担っています。
もちろんバッテリーは消耗品です。
使ってる内に電圧が弱くなっていくので、定期的に交換する必要があります。
交換時期の目安
バッテリー交換時期の目安は、車のタイプによって変わります。
車のタイプ | 交換時期の目安 |
一般的な車 | 2〜4年 |
アイドリングストップ車 | 2〜3年 |
ハイブリット車 | 4〜5年 |
ご覧の通り。
タイプを問わず、バッテリーの寿命はそこまで長くありません。
特に一般車とアイドリングストップ車に関しては、使用開始から2年がひとつの交換目安となります。
・エンジンがかかりにくくなった。
・ヘッドライトが暗くなった。
・ワイパーの動きが鈍くなった。
・パワーウィンドウの開閉が遅くなった。
カー用品店やガソリンスタンドの中には、バッテリーの無料診断を行ってくれるところも多くあります。
給油や買い物ついでに、定期的にチェックしてもらいましょう。
バッテリーの購入はネット一択
バッテリーの購入はネット一択です。
定価の半額、あるいはそれ以下で買えちゃいます。
はっきり言って、カー用品店やスタンドで売られているバッテリーはボッタクリレベルです。
実際に行けば、ほとんどが定価で販売されているのがわかります。
たとえば、著者が使っている「Panasonic N-M65」のケース。
Amazonだと12,522円で販売されていますが、近所の某カー用品店だと30,000円超え。
なんと倍以上の開きが…
バッテリーを安く買えるサイトはどこ?
次の2サイトが圧倒的にオススメです。
Amazon
カーエイドストア
ひとつ目のオススメはAmazon。
バッテリーに関しても文句なしに安く売られています。
ただ、自分の車に合うバッテリーは別サイトで調べる必要があり、利用にはやや手間がかかります。
ふたつ目のオススメはカーエイドストア。
こちらはバッテリーの専門店で、車種やメーカーから自分の車に合うバッテリーをすぐに見つけられます。
「カーエイドストア」公式HPより
バッテリー本体も破格の安さで、最短翌日到着。
古いバッテリーは無料で回収してくれるし、3,980円以上の利用で送料も無料となります。
安いのはもちろん、対応がとにかく迅速かつ丁寧です。
バッテリー交換を安く済ませるための手順
続いて、「バッテリー交換を安く済ませるための手順」を解説していきます。
一連の流れ
- 自分の車に合うバッテリーを探す
- 「Amazon」か「カーエイドストア」、安い方でバッテリーを購入
- 持ち込み交換する
①:自分の車に合うバッテリーを探す
まずは自分の車に合うバッテリー探しです。
調べるには、先述した「カーエイドストア」が便利。
HPで自分の車種を入力するだけで、適合するバッテリーが一括表示されます。
\自分の車に合うバッテリーを調べてみる/
②:「Amazon」か「カーエイドストア」、安い方で購入。
バッテリーを見つけたら、「Amazon」か「カーエイドストア」の安い方で買いましょう。
価格に差がない場合は、「カーエイドストア」での購入がオススメ。
なぜなら古いバッテリーを無料で引き取ってくれるからです。
廃バッテリーは危険物扱いになるため、家庭ゴミとして処分できません。
処分はカー用品店やガソリンスタンドに頼むしかありませんが、廃棄料を取られるケースも多いです。
その点、無料で引き取ってくれる「カーエイドストア」はとても便利。
もちろん引き取ってくれるのは後日なので、バッテリーを外して準備しておく必要もありません。
③:持ち込み交換する
バッテリーが届いたら、最寄りのカー用品店やガソリンスタンドに持ち込んで交換してもらいましょう。
各所の工賃は以下の通りです。
店舗 | 工賃 |
オートバックス | 550円(税込)〜 ※メンテナンスカード会員は工賃無料 |
イエローハット | 1,100円(税込)〜 |
ジェームズ | 1,100円(税込)〜 |
ガソリンスタンド | 1,000円〜2,500円 |
ディーラー | 1,000円〜3,000円 |
最安値は「オートバックス」。
著者もバッテリー交換の際はいつも利用しています。
持ち込み交換へ行く前に
念のため、「バッテリーの持ち込み交換は可能か」を店舗に電話確認しましょう。
中には、バッテリーの持ち込み交換がNGの店舗もあります。
バッテリー選びのポイント
バッテリー選びのポイントは、できるだけ性能がいいものを選ぶことです。
高性能バッテリーのメリット
・長寿命
・バッテリーが上がりにくい
・燃費向上が期待できる
初期費用はかさむものの、高性能バッテリーだと何かと安心。
長期的に見るとコスパも◎です。
ちなみに、バッテリーの性能は数値で判別できるようになっています。
次の図をご覧ください。
数値が大きくなれば性能がよくなります。
自分の車に合うバッテリーの中で、できるだけ数値が高いものを選ぶのがオススメです。
「カーエイドストア」の利用方法
ここからは、「カーエイドストア」の利用方法を解説します。
step.1
「カーエイドストア」公式HPにアクセス。
step.2
”メーカーからバッテリーを探す”
の欄で「日産」をクリック。step.3
”よく検索される車種”にセレナがありました。
※ない場合は五十音順で探せます。step.4
排気量を選択
step.5
赤枠内、セレナの型式と合うバッテリーをクリック。
すると適合バッテリーが表示されます。
とてもカンタンですよね!
検索がカンタンなだけではなく、「カーエイドストア」には他にもメリットがたくさんあります。
「カーエイドストア」のメリット
・年中無休
・3,980円以上の利用で送料無料
・14時までの注文で最短翌日到着
・不要なバッテリーを無料回収
楽天市場での総合評価も星4.49。
利用者から好意的な意見が多く寄せられています。
以下、楽天市場の口コミより引用です。
とにかく品揃えが抜群。
対応も親切でとても良いショップです。
配送が早くて助かりました。
他社より安くて良かったです。
ともて速やかな対応で、スムーズな取引ができました。
著者も過去に2度利用していますが、価格の安さと対応の速さが素晴らしいです。
バッテリー購入の際は、ぜひ使ってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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